どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

こどもの産み分け①

わが家の、子どもは長男、次男、と男、男で続いています。

特に産み分けもせず、授かりました。

自分が2歳差の3人きょうだいだったので、結婚したときから2歳差で3人子どもができたらいいなぁなんて漠然と考えていました。

長男の育休が明けて、復職してしばらくして2人目を考えました。が、仕事のストレスなのか年齢なのかなかなか授からず。子作りを再開しても、半年(6クール)以上はかかりました。

次男を妊娠したときに近所の人などに「次は女の子がいいね」って、さんざん言われてきました。

わたしの住むところは田舎なせいか、近所のおばちゃま、おばあさんたちがすごい言ってきます。

また男の子じゃあ大変だよ、女の子がいいねって。

で、結果次男だったのですが、長男と次男と散歩していると近所の人からやっぱり「男の子2人じゃ大変ね。女の子ほしいね。」って言われました。しかも知らない人にも言われました笑。

それは、分かってる。2人同じ性別が続けば、違う性別を育ててみたいって思うのは自然なことだと思いますし、確かに男の子より女の子の方が一般的に育てやすい、将来大きくなった後も買い物とか旅行とか行けるし、とか、思います。

私も、長男を妊娠する前、女の子いいなぁ、娘だったらいいなぁと思っていました。

ですが、男の子を育ててみて、それまで知らなかったけれど男の子ってかわいいんだと感じ。

次男を妊娠したときは、男の子もかわいいけど、女の子も育ててみたいな、女の子いいなぁ、と思っていました。

で、妊娠経過とともに、胎児は男の子って分かったときに、あー女の子じゃなかったんだぁって少し残念に思ったのも事実です。(次男には申し訳ない!)

長男は赤ちゃんのときからすごく育てにくかった(なかなか寝ない)ので、また同じタイプの男の子かぁーなんて思っていたのですが、生まれた次男は長男と同じ性別でも全く違い、よく寝るいわゆる育てやすい赤ちゃんでした。おんなじ性別でも全然違うんだって学びました。
そして、長男同様かわいくてかわいくてたまらない。

次男は本当は4月生まれで、長男とは3学年差になる予定でしたが、早く生まれたので3月生まれとなり、ギリギリ希望していた2学年差となりました。

次男が3月生まれですので、次男が1歳になる前に妊娠したいなぁなんて漠然と考えました。

そして、次男を妊娠したときに仕事しながらだとなかなか妊娠できなかったので、3人目は、職場には大変申し訳ないですが復帰する前に妊娠できたらななんて考えていました。

そして、性別。
男の子を2人産んでいるので、3人目もどう転んでも自然妊娠では男の子だろうなと思っていました。きっと、男の子2人産んでいる人はみんなそうだと思います。
子どもは3人と決めている。(経済的にも、年齢的にも)
だとしたら、女の子できれば、育ててみたい。わたし、女の子、育ててみたい!
でも、男の子ならもちろん男の子でOK。男の子のかわいさはじゅうぶん知っている。3兄弟だったら、神様が「このお母さんなら男の子3人育てられる!」と言ってくれたんだろうなぁと思える。

旦那さんもわたしが昔から女の子も育ててみたいなと思っていたことを十分知っているので、同じ気持ちでした。男の子でももちろん良い。

そこで、3人目は、産み分けをすることにしたのです。やれることは、やってみよう、と。

長くなりましたので続きはまた。
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