どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

切迫早産で入院していてよかったこともたくさんあります

妊娠25週から37週までの切迫早産の入院はとても長く、とてもつらいものでした。

ですが、よかった点もたくさんあります。

1 医療管理されたおかげで、赤ちゃんを無事に出産することができた

入院していなかったら、早産で障害が残っていたかもしれません。お腹でしっかり育てることができました。

2 不安なことは入院中すぐ主治医や助産師さんに相談できた

出血した、頭が痛い、いつもよりお腹の張りが強い、赤ちゃんの胎動を感じない気がする、などすぐ相談することができ診てもらえる安心感がありました。

3 家族のありがたさを再確認できた

入院したことで週末の少しの面会の時間しか旦那さんや子どもたちに会えませんでしたが、会えないからこそ家族一緒に過ごすことができることはとても幸せなことなんだと改めて感じることができました。
また、旦那さんや義母義父に大変お世話をかけ家族のありがたさを再確認しました。子どもたちにも。

4 みんな知っている助産師さんや環境だったので出産時の安心感があった

長く入院していたので20人以上いる助産師さんすべての顔とフルネーム、人となりを把握していましたので、出産時も不安無く安心して助産師さんを頼れました。
また、リトドリン点滴をやめたあと(結局産まれなかったけど)陣痛室に3日いたこともあり、「(隣の)分娩室見てみたい」と助産師さんに言ったら「いいよ」と言ってもらえ、器具の説明とか、設備の説明とか、いろいろ見たり聞いたりすることができたこともよかったです。

以上が、わたしが思う「切迫早産で入院してよかったこと」です。

今後、切迫早産と診断され入院がつらくてと思う妊婦さんがいましたら、この記事が役にたてば幸いです。

切迫早産の妊婦さん、、、入院は長くて精神的にもとてもつらいですが、お腹の赤ちゃんもがんばっています。今、赤ちゃんのために、あなたができることをしてください。

終わりに。

ゆうひママさん、出産へのメッセージありがとうございました。とてもうれしかったです!お互い、育児頑張りましょう!(←いい加減に、(笑))

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