36週3日 点滴を抜いたら産まれそうです 最後の超音波エコー
今日で、妊娠36週3日です。最後の外来エコーがありました。赤ちゃんは大きくなり、2530グラム。
25週で入院したときは800グラム程度だったので、ほんと大きくなりました。
最後の4Dもよく見てきました。あとすこしで会えるね～
昨日あたりから、朝の診察と処置の際、子宮頸管の長さがもう１センチ切っていて、内側から離れてきている、かなり柔らかくなってきているよと言われました。
点滴は、37週0日の朝まで続けますが、もう最悪産まれちゃってもいいから、お腹の張りが強くなっても点滴は増やさないよと言われました。
25週の早産で産まれそうだった命が、点滴のおかげで、ここまでもってくれました。だから、もちろん、じゅうぶんです。
でも。でも、退院を目前にして、もしも願いが叶うなら、最後に上の子たちと過ごす時間を作りたい。
絵本を読んであげたり、保育園であったことを聞いたり、くっついて同じ布団で寝る。
赤ちゃんが産まれても、もちろん、またできることですが、赤ちゃんが産まれる前にたっぷり甘えさせてあげたい。
赤ちゃんには、「点滴抜いても、もうちょっと待っててね。もう少しだけお腹にいてね」とついつい思ってしまいます。
来週の今頃はどうなっているのかなぁ。
無事に産まれてきてくれれば全然いいんですが、ついつい高望みしてしまいます。
