38週の妊婦健診
昨日、38週の妊婦健診に行ってきました。
尿検査のあと、38週は病棟でNSTをつけるみたいです。(次男の時は点滴抜いてすぐ37週1日で産まれたので知りませんでした)
病棟にいったら、いつものお世話になった助産師さんや看護師さんたちに
「今日健診なんだね。まだ産まれてないんだぁすごいすごい!」とたくさん声をかけてもらいました。
お腹が張ったあと、胎児心音が100くらいに下がるときがあるとのことで、時間を延長してNSTをとりました。一度だけ、心音が低下しただけだったので、とりあえずいいよと言われました。
そして、診察。
長期入院していたおかげで、主治医にも何でも相談やこちらの希望を伝えれるようになりました。
診察室に入り、先生の顔を見たらすごくほっとしました。
「先生ー、お久しぶりです。まさかのまさか、38週まできちゃいましたよ」
今回、先生にお願いしたことが二つ。
①子どもの風邪をもらってしまって喉が痛い。風邪薬も処方してほしい。
②まだまだもうすこし頑張りたいから、診察の時グリグリ刺激しないでほしい。
主治医「わかりました。薬は出します。内診は、刺激しないようにさっとやりますね。」
と言ってくれました。
エコーでみてもらうと、赤ちゃんなんと2900グラムあるとのこと!
37週0日で2500グラム弱だったので、今回2700グラム越えてればいいなぁと思っていましたが予想外に2900グラム!なにがともあれ、元気でよかった。
内診してもらい、子宮口は変わらず6センチのまま。
「子宮口は、開いているから、陣痛きたら一時間で産まれちゃうと思うので、何かあればすぐ連絡して病院にきてください」と言われました。
病院で診てもらえて安心でした。
次の受診がまた一週間後。さすがにもう産まれているのかな??
ドキドキしながら過ごしています。
同じ切迫早産でも、次男の時は点滴抜いたらあっという間にお産になってしまったのに、今回は陣痛室まで行きつつ途中でとまってしまい。同じ妊婦でも、こういうことはあるんだなぁと改めて痛感しています。