どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

こどもの産み分け③初診 説明を聞く

産み分けの記事の続きです。

今後、受診を検討している方がいれば参考にしてください。
www.days-of-joy.work
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私が受診したのは静岡県静岡市にある富松レディースクリニックさんです。

当時来月1歳になる次男を連れて受診しました。

産院の前の駐車場に、車を停めれました。第2駐車場も近くにあるようでした。産院の待合室には、7.8人くらい患者さんがいたと思います。私以外に子連れの方はいませんでした。

受付で、問診票を記入し、持参した基礎体温表(2周期ちょいくらいの分)を出しました。子どもの遊び場はありませんが、絵本などは本棚にあったと思います。私は持参した絵本を次男に膝の上で読んだりして過ごしました。30分くらい待ち、名前が呼ばれました。予約時間からは時間が経っていましたが、すごく遅れた、という印象はありません。

先生は、優しそうな男性。私のガタガタの基礎体温をみるなり、「あー、これは男の子が産まれやすい基礎体温だね」と言われたことをすごく覚えています。え?そんなことわかるんですね?とびっくりしました。

先生から、産み分けについてのプリントをもらい、それに沿って説明を聞きました。忠実に守ってやれば、効果は70から80%くらいの成功率。でも、男の子を作る精子を捨てるようなものだから、妊娠率は単純に半分に減るし、タイミングも排卵日の2日前なので、妊娠を急ぐ人には注意です、長くかかることを承知していてと言われました。

あと、産み分けの本と、産み分けのゼリー、注射器(ゼリーを注入する)何個かをもらい使い方の説明を受け、「旦那さん側の理解も必要だから、2人でこの本も読んでおいてくださいね」と言われました。料金については、ゼリー代(五回分)で一万円、それから毎月排卵日を特定するのにエコーをするからそのお金が月2000円か3000円くらいかかりますといわれました。

ガタガタの基礎体温を見つつ、先生「たぶん次の排卵日はこのあたりかなと思うから、●日から●日のあいだで、次回の受診予約をしてください。その時エコーで排卵日の特定をします」と言われました。

で、診察(というか説明。身体を診察されることは何もありませんでした)終了。10分もあったかな?
お会計は、たしかゼリー代と初診料の、12000円くらい?でした。うろ覚えですが。。←領収書を確認したら、きちんと訂正しておきます。

で、お会計して受診終了。ちなみに、トイレにベビーシートがあったので次男のオムツを変えて帰りました。
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