どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

川崎病の疑い②

前回の記事の続きです。
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  • 入院2日目(発熱5日目)

入院時の心臓エコーの結果、心臓にこぶなどはできておらず正常といわれる。リンパも腫れているが問題ない。炎症反応はとても高いけど、悪性腫瘍などのときに上がる数値は正常のため予後の悪い病気ではなさそうと言われ少し安心する。
長男は変わらずぐったり。病院食も食べれないがゼリー飲料ならとれる。自宅から持参したパズル・トーマスのガチャガチャのプラレールで少し遊べる。病院のDVDや絵本を読んで過ごす。
病棟に胃腸炎の人も入院しているとのことで次男や長女を連れて行ったのは入院当日のみで、それ以降連れて行くことはありませんでした。
入院時から38.5℃を超えると坐薬で解熱させることを何回か繰り返す。川崎病の症状は出揃わず様子見。

  • 入院3日目(発熱6日目)

付き添っていた旦那さんから電話。「病院のごはん、食べたよ」
嬉しかったらしく旦那さん電話で泣いていました。わたしもとても嬉しかったです。
ごはん食べれるようになるくらい少し元気が出てきた。症状は出揃わず様子見だが、こども病院から来てくれているおじいちゃん先生が「川崎病じゃなくてリンパ節炎かも」と言われる。

  • 入院4日目(発熱7日目)

座薬を入れなくても37℃代キープ。白いご飯は完食。おかずはほとんど食べない。元気出てきてDVDや絵本をひたすらみている。平日のため朝7時に旦那さんと義母がバトンタッチ。翌日、東京への引っ越しのため夜は義母が泊まってくれる。

東京引っ越しの記事
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入院5日目
旦那さん仕事、わたしは長女と東京へ引っ越しのため昼間も義母と義父で交代で付き添ってもらう。
熱は37℃代キープ。元気。やはりリンパ節炎じゃないかということで何事もなければ翌日退院と言われる。経口摂取増えてきていることと、解熱しているため点滴抜く。

  • 入院6日目

昼ご飯を食べて、退院。

こんな感じでした。
子どもが入院すると、付き添いが必要なので家族の調整が大変でした。子ども1人なら、何とかなるのですが他の兄弟がいると大変。しかも、わが家のように授乳が必要な赤ちゃんがいると必然的に母親は付き添いはあまりできません。

改めて健康のありがたみを感じました。
そして、特に感じたことですが、親は子どもにあれができたらいい・これができたらいいとかたくさん期待をしてしまいますが、そんなことはどうでもよくて、ただただ笑顔で、元気に生きていてくれればいいのだと思いました。

入院費などについても、また記しておきたいと思います。

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