どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

川崎病の疑い①

3月下旬に、長男が川崎病の疑いで入院していました。結論を言うと川崎病は否定され、リンパ節炎というものでした。



- 川崎病とは
5日以上続く発熱、苺舌、発疹(紅斑)、眼球の充血、手足の硬性浮腫、首のリンパの腫れの6つが、特徴の病気なんですが、2つでも診断されることがあります。(不全型というらしい)
後は、BCGの跡が、赤く腫れたりするのも症状だそう。一番恐いのは、冠動脈にコブができることなので、心エコーをしながら、チェックをするようです。

長男は、熱が下がらないのと、首のリンパの腫れでした。5日以上で、ぐったりさの発熱で、首を痛がるっていうと、扁桃炎、溶連菌、リンパ節炎、髄膜炎とかもあるので、今、先生も、見極めをしていたかんじでした。

結局、長男は他の症状が出揃わず川崎病は否定されました。


  • 発熱1日目

かかりつけの小児科受診するも、「鼻水とかの他の症状もないし、本人の免疫の力もあるから今日ゆっくり過ごして明日熱下がっているなら保育園も行ってもいいよ」と言われる。頓服の熱冷ましの薬のみもらう。食欲はあまりない。


  • 発熱2日目

解熱しなかったので再度かかりつけの小児科受診。「もしかしたら川崎病かもしれない。」と言われる。抗生物質処方される。翌日が祝日で休診なので2日後にまた受診するよう指導される。家で朝昼晩の熱を測って記録するように紙を渡される。かなりぐったりしている。食欲なし。


  • 発熱3日目

解熱せず。38℃代。かなりぐったりしている。食欲なし。かなり首が腫れている。首の回りを触るのを嫌がる。風呂でも首と顔は洗わないでと泣く。祝日のため受診せず。

  • 発熱4日目。

解熱せず。38℃代。ぐったり。かかりつけ医受診。五分五分で川崎病といわれ、市民病院にすぐに受診するよう言われる。紹介状持ってそのまま市民病院へ。市民病院外来の医師からも、川崎病五分五分といわれ、入院するかどうしますかと聞かれる。長男はかなりぐったりしていたため、これはもう入院の方がいいなと思い入院。入院後、午前中首のエコーと、午後に心臓のエコー撮影。点滴は、抗生剤いり。まだぐったりしている。午後から旦那さん仕事休んで病院に来てくれたので交代。わたしは次男と長女と自宅。旦那さんは泊まり。

長くなったのでまた続きは後日。

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