どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

【金額公開】仕事をしているときと、育休中、手取りが多いのはどっち??

タイトルの通り。
給与明細も、育休手当の通知書もしっかり見ていなかったので考えたこともなかったです。
でも、育休中は基本給の67%(半年以降は50%)っていうし、仕事をしていたほうがもちろん手取りは多いのかな?と思っています。

先日、同じ育休中の友達が言っていた一言
「仕事復帰すると給料満額もらえるけど掛け金引かれるから、手取りにしたら育休中とほとんど変わらないよ。育休中は掛け金の支払い免除になってるからね。」

知らなかったー。(三人目なのに)
↑どんだけ頓着ないんだ・・・

それを聞いて、調べてみました自分の給与明細と育休手当の明細。
給与明細なんてすぐ捨てちゃうんですが探したらなんと長女を出産する前のがあって!わたしがずっと切迫で入院していたので旦那さんがしまっておいてくれたのかなぁ?

●産休前の2ヶ月の平均給与(8月・9月)
基本給約29万
残業約1.6万
通勤手当約0.5万
支給合計31万

●控除
所得税・住民税・短期掛け金・福祉掛け金・退職年金・労働組合・福利厚生掛け金・団体保険などなど
合計約6.5万

つまり、手取り24.5万円。

で、育休手当金は・・・
●育休手当金4月分(半年未満)21.5万円。(日数22)

●控除
所得税・住民税・労働組合・福利厚生掛け金・団体保険など
合計約2.3万

つまり、手取り19.2万円。

わたしの場合、働いた方が24.5万-19.2万=5.3万円多い。
たった5万円か・・・という正直な感想。たった5万円で子どもたちにガミガミ言って余裕のない生活より、こうして家にいて心穏やかに子どもたちに接することができるなんて5万円なんて安い安い。半年たって、育休手当金が50%に減ったらどのくらいの差になるのかまた見てみよう。

しかし、産休・育休中は掛け金免除の申請をしていたのにもかかわらずそういうことをちゃんと考えてなかった。
アンテナ高くしてないとな。

なにがともあれ、子どもたちと穏やかに生活させてもらっている育休の制度に感謝感謝。毎日を大切に過ごしたいものです。

☆☆☆
運動不足解消のためこれ始めました(笑)結構きつい。効果でるかな?
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