どんぐり山の生活

共働き 子ども3人、家事、料理、お出かけ、節約など主婦の知恵袋のブログです。切迫早産入院、産み分け。

健康のために、スーパーで買わないようにしているもの

以前、買い物の仕方の記事を載せました。
days-of-joy.hatenablog.com

私は、家族にはなるべく安全で、安心できるものを食べてほしいので買い物では買わないようにしているものがあります。

からだは食べた物から作られますので、食べる物を選ぶことは、栄養、ゆくゆくの健康に直結していると考えています。家族が、病気になってほしくないから、以下のものは買いません。

①外国産の野菜、肉、魚

野菜は地場産品の物を義実家でもらっているためほとんど買うことがありません。買い足すとしても必ず国産で産地が近い物を選んでいます。

お肉も、必ず国産のものを買います。魚も同様。東海地区に住んでいますので、なるべく太平洋のもの、近隣の漁港の物を買います。
サーモンが大好きでよく買うのですが、チリ産が多いです。以前読んだ雑誌に、チリ産のサーモンは早く成長させて出荷させるために大量の抗生物質をエサに混ぜているので地元の人はサーモンを食べない、と書いてあり衝撃を受けました。それまでは、チリ産も買って食べていましたがそれ以来やめました。サーモンや鮭を買うときは北海道産、宮城産、なければノルウェー産(←外国産ですが)のものを買っています。

②中国産のもの全て

以前、ニュースでも中国産の食の安全についていろいろ報道されていましたね。怖くて買えません。ですが、値段を見ると断然安い。「あれ、これ安いなぁ買おうかな!」と思って産地を見ると大体が中国産。安さに惹かれて買うことはしません。

③菓子パン類

結婚する前は菓子パンとかすごく好きでよく食べていました。とってもおいしいのは分かっていて、食べたいときももちろんありますが、添加物がすごいんですよね。外出先で子どもたちがおなかすいてどうしても!というときにコンビニなどで買う以外は日常の買い物では買いません。スーパーの食パンもほとんど買いません。(まれに買う。パン屋さんの食パン冷凍しておいた物がきれちゃったときなど)
トランス脂肪酸怖いし、、、。

④冷凍食品全般

添加物のこと、コストのことを考えて買いません。お弁当分は、おかずをいつも多めに作って自家製冷凍食品にしていますね。

要するに、添加物が怖いので商品をよく見て買っています。
国産のものを買うと、それだけコストはかかりますが、健康への投資なのでそこは気にしません。節約節約節約、で安い物ばかり買っていると知らない間に添加物にまみれていると思います。ただでさえ、外食したときはその飲食店で、利益追求と手間省略のために、添加物を多く含んだものや中国産の食材を使っていると思います。家族には、家で食べる分はせめて、少しでも安全なものを食べてもらいたいと思っています。

よく業務スーパーに買い物に行きますが買う物は決まったものだけです。怪しい物は買いません。


といっても、ガチガチに「添加物とらない!」わけではないので、スーパーで市販のお菓子を買って食べたり、マックでご飯をしたり、そういうことだってもちろんあります。

知り合いのお子さんで今はもう25歳くらいだそうですが、小さいときから口に入れるものすべてを手作りしていてあげていたそうです。

マックもコンビニおにぎりも中学生か高校生くらいで初めて食べたと言っていました。今まで、添加物を全くとっていなかったので、コンビニおにぎりやマックを食べると頭痛がしてしばらく体調不良になるそうです。そんなことあるんだ!と思いましたが、適度に添加物もとらないと、生きていきにくい世の中だなぁと思いました。

全く排除してしまうと、体が慣れないのだと。友達付き合いでマックにいくときも、1人行けなかったりしたと行ってました。外食すると体調が悪くなるので一人暮らしの現在もほぼ自炊のようです。


これは、極端な話ですが、まぁ適度に添加物はとりますが、普段の食事ではなるべく安全なものを食べるようにしていますというお話でした。

どなたかの参考になりましたら幸いです。