野田琺瑯が大好きです。我が家の使用法。
野田琺瑯のホワイトシリーズを愛用しています。野田琺瑯を使うことで、時短に繋がっていると思います。(洗い物が減るなど)
どんなふうに使っているかを紹介します。
※ちょっと長くなります
①こども用カレーをつくる&保存
我が家では、カレーを作るときにルーを溶かすまではこども用も大人用も同じお鍋で作ります。ルーを溶かすときは、こども用は野田琺瑯の容器に移します。大人用はそのままその鍋で、こども用は野田琺瑯でルーを溶かします。こども用のカレーは甘口なので、私も旦那さんも物足りないんですよね。ですから、分けています。カレーをよそって、野田琺瑯が冷めたらそのまま蓋をして冷蔵庫へ。また食べるときは、そのままコンロで温めて。楽チンですよ。
こどもカレー用に使っているのはこちらです。
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ちなみに我が家では、コンロはIH。ラジエントヒーターが真ん中についている一般的なものです。野田琺瑯の取り扱い説明書を見ると、直火はOKですが、IHはNGとなっています。なので、私もはじめはラジエントヒーターで使っていましたが、ラジエントヒーターってなんとなく使いにくいし、中身がこぼれたりするとラジエントヒーターの表面にこびりついてしまいなかなかとれないんですよね。なんでIHじゃ使えないんだろうと思い試しにIHにのせてみたところ、なんと普通に使えて。(自己責任で使っています)なぁんだ、使えるのかぁと思いそのままIHで使ってしまっています。もしかしたら琺瑯がだめになっているのかもしれませんが、もう使い始めて五年はたちますが難なく使えているのでよしとしています。(※IHで使用される方は自己責任でお願いします。)
②お味噌の保存
お味噌は毎年冬に大豆と麹と塩から手作りしています。(今年作るときにまた記事をアップしたいと思います。
手作りのお味噌って、本当おいしいですよ!
お味噌ができたら、この野田琺瑯の容器に入れています。
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さっきのカレーのとサイズ違いです。たっぷり入るのでおすすめです。味噌用の取っ手がついたものもありますが、私はあえて取っ手なし。
③ジャムをつくる→そのまま保存
ジャムをつくるときに、果物と砂糖を入れてそのままコンロ(上記のようにIH使っちゃってます)でグツグツ。レモン汁を加えて火を止めて、冷めたらそのまま保存。ずぼらなやり方ですが、手抜き具合が私にはちょうどいいです。鍋で作って消毒したビンにつめるのも面倒くさいので、、、
ちなみにジャムは、イチゴ、ブルーベリー、金柑、キウイ、夏ミカンなどで作るのが定番です。
ジャム作りで使うのは先ほどの野田琺瑯。こちらが便利です。
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④南蛮漬けなどのマリネの保存
野田琺瑯は、酸に強い!ので、お酢をたっぷり使う南蛮漬けなどはこちらで作りそのまま保存しています。
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琺瑯容器に人参や玉ねぎなどの野菜と南蛮漬け液を入れて、混ぜ混ぜ。そこに、アツアツ揚げたてのアジなどを入れてしばらく置けば南蛮漬けの出来上がり。冷めたら冷蔵庫でそのまま保存します。
⑤コールスローの保存
我が家の常備作り置きの定番にコールスローがあります。たっぷりお酢を使いますので保存は野田琺瑯スクエアMに入れています。
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上記のカレーやジャムと同じものです。ちなみに我が家にはこれが2つあります。
⑥ドリアやグラタン
魚焼きグリルで使っています。大きさはこちら。
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こちらも使うときがあります。(少量のときなど)
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カレーの翌日は、↑この野田琺瑯にご飯を入れて、カレーをかけてピザ用チーズをかけて魚焼きグリルへ。お昼のお弁当はこれにコールスローなどのサラダを持っていったり、スープを持っていったりしてお弁当としています。ただし、野田琺瑯は電子レンジは使えませんので、弁当保温庫やグリルがあれば温められますが、その他はダメです。お昼のお弁当のときは、食べる場所で容器を代えています。
⑦ケーキを焼く→そのまま保存
私はケーキを焼くのが大好きです。ケーキを焼くときは上記の野田琺瑯レクタングル浅型SかMを使用します。
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クッキングシートを敷いて使います。そのまま保存できるので便利ですよ。
オーブンでパウンドケーキを焼いたり、ミートローフなどのときはこちらを使っています。
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こちらも、クッキングシートを敷いて使います。
などなど、使い方は他にもたくさん。我が家の代表的な使い方をご紹介しました。
ちなみに、洗うときはシール蓋は手洗い、本体はこびりつきを落としたらそのまま食洗機で洗ってしまっています。食洗機で洗うと表面のつるんとした感じがなくなってしまうのでできれば手洗いがいいみたいですが、私は面倒くさがりなのでします食洗機におまかせしています。