魚焼きグリル
魚焼きグリル、皆さんは使っていますか?
実家の母は、洗うのが手間だから絶対使いたくないといつも言っていて、せっかくキッチンリフォームして魚焼きグリルをつけたのに使っていないという宝の持ち腐れ状態です。
わが家では、魚焼きグリルは大活躍!!そこで、どう活用しているのかをお話します。
①魚や肉を焼く
これは当たり前っちゃ当たり前ですね。普通に使っています。肉は主に鶏肉。漬け込んだタンドリーチキンを焼いたり、唐揚げもわが家では、魚焼きグリルで作ります。
②野菜のグリル
主にやるのは、ししとう。グリルで6~7分焼くと甘くなるんですよね。ポン酢や醤油をかけて、かつお節をふりかけて食べます。
あと、ジャガイモもよくやります。マックのポテトとは少し違いますが罪悪感無くカロリー控えめのポテトです。じゃがいもを串切りにして塩こしょう(あれば少しスパイス)オリーブオイルであえて(すべてポリ袋に入れてガシャガシャでOK)琺瑯の容器に広げて240℃20分くらいグリルへ。できたてはあつあつ絶品!おためしください。
③ピザやケーキやパンを焼く
オーブンも家にありますが、オーブンって、余熱にすごく時間がかかるんですよね。でも、魚焼きグリルなら、すぐ温まるので余熱はほとんどしません。ケーキも、例えば180℃30分だったら、その中時間でセットして2.3分たったら入れちゃいます。ちゃんと焼けます。ピザもわが家ではよく作りますが、余熱しなくても10分くらいですぐ焼けるので、時短になっています。手作りパンも焼きます。あと、普通の食パンのトーストもします。
④焼き芋
もう何百回作ったことか、、、。子どもたちも大好きな焼き芋。わが家のグリルでは280℃30分であっという間に完成!サツマイモを洗ったらグリルに入れるだけ!アルミホイルとかも使いません。たったそれだけでおいしい焼き芋の完成です。
ただ、魚焼きグリル、たくさんは入らないので一気にたくさん作りたいときはオーブンで。その時は220℃60分です。使い分けてます。もちろん、どちらの時も深夜電力のときに作ります。
⑤グラタンやドリア各種
わが家では、洗い物を減らすために1人一皿ではなくて、琺瑯の容器にドーン!と作って取り分けて食べています。野田琺瑯を愛用しています。
野田琺瑯レクタングル浅型M
野田琺瑯 レクタングル浅型 Mサイズ WRA-M シール蓋付 ホワイトシリーズ 日本製 ホーロー保存容器 |
※野田琺瑯は、いろいろな種類を持っていますが魚焼きグリルで使用するときは、我が家ではこの大きさがジャストです。
⑥その他
市販の餃子もフライパンで焼くのが面倒くさい(洗い物が増える)ときは、くっつかないアルミホイルの上に餃子をのせて、ごま油をちょろっと回しかけて焼いています。楽!
あとは、黒はんぺんをグリルで焼いたり。お好み焼きも、我が家では魚焼きグリルです。ほったらかしでいいので楽ですよ。
入院中なので、どれも写真がない。。それぞれお見したかったです。
是非、魚焼きグリルを活用して時短につなげてください!